盗聴器発見・調査:22,000円(税込)(20㎡まで)|盗聴器発見110番

最新情報・レポート

企業を狙った盗聴

盗聴で最近増えているのは、個人的な興味や恨みで個人宅に取り付けられた盗聴器が発見される事例。自分の生活が誰かに盗聴されていたらと考えると恐ろしいものですが、盗聴が恐ろしいのはなにも個人間だけではありません。盗聴によって企業などの法人が大きな被害をうけるということもあるのです。 例えば企業が盗聴を受けた際の被害は、個人のプライバシーが覗かれる、ストーカーに利用されるといった事とは性質が違ってきます。企業には発表前の新製品であったり、見積り、落札といった直接企業の利害に関わる情報が多くあります。これらが盗聴によって盗まれてしまうと大きな被害になる上に、取引先や企業に関わる人々にまで影響が出かねません。また、企業内での人間関係や派閥の情報を盗んだり、個人情報を売買する、といった社会的な責任にを失いかねない被害となることもああるのです。 ニュース等で取り上げられる盗聴の事件は個人間でのものが多いようですが、企業などの法人でも油断できないのは同じです。セキュリティ対策を入念に行っている場合でも、盗聴器の性能は日々進化しているといわれています。定期的な盗聴器調査を行うことでより安心な環境を作ることができるかも知れません。
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