盗聴器発見・調査:22,000円(税込)(20㎡まで)|盗聴器発見110番

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盗聴犯が隣室にいる可能性も

盗聴と言いますと、専用の盗聴器をぬいぐるみの中なり、コンセントの中なりに仕掛けたりといったイメージが強いかもしれません。確かに、多くの盗聴器はそのようにして室内の何処かに設置されている事が多いです。しかし、その部屋に盗聴器を設置するのではなく、隣室から盗み聞きされているケースもあるのです。
その際に用いられるのが、コンクリートマイクという盗聴器です。音は、空気を振動させて伝わります。その振動が壁に当たると壁も僅かに振動するのですが、その振動を拾って増幅するのがコンクリートマイクです。形状は、医師が用いる聴診器に近いものがあります。名称はコンクリートマイクですが、壁の材質はコンクリートである必要はなく、振動さえすればどのような壁でも盗聴が可能とも言われています。

実際に盗聴犯が手に持って用いるため、盗聴を発見するのは難しいです。さらに、コンクリートマイクは誰でも簡単に購入することができ、安いものでは1万円もしない価格で販売されています。中には10万円近くのグレードの高いコンクリートマイクもあるようです。非常に発見しづらい盗聴器のため、コンクリートマイクによる盗聴を疑う時には、盗聴器調査のプロにご相談されるのがよろしいでしょう。
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