盗聴器発見・調査:22,000円(税込)(20㎡まで)|盗聴器発見110番

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車に盗聴器!?発見・対策方法をご紹介【自分の身は自分で守る】

車内に仕掛けられる盗聴器の種類や場所

 

盗聴器は、自宅やオフィスに仕掛けられるイメージを持っている人が多いでしょう。最近では自宅だけでなく、車にも盗聴器を仕掛けられるケースも多くみらます。盗聴器は、普段聞くことのできない情報を盗み聞きするためなどに使用されるものです。

 

発見されにくい小さな盗聴器なども存在するので、気づかないうちに盗聴器が仕掛けられている可能性もあります。盗聴器が仕掛けられていると情報が漏れてしまうなど、プライバシーの侵害にもなります。そのため、できるだけ早く盗聴器の存在に気づき被害が大きくならないようにすることが大切です。

 

この記事では、盗聴器の発見方法や今後の対策方法を紹介していきます。車の中に盗聴器が仕掛けられているかもしれないと不安な方や、今後の予防として知識を深めておきたい方にオススメの記事です。一読して盗聴器の被害を阻止しましょう。

 

 

こんな症状があれば盗聴器が仕掛けられてるかも…?

車内で話した内容が漏れていたり、小物の配置など車内に変化があったりする場合は、盗聴器の存在を疑った方がいいかもしれません。

 

何者かが車内に盗聴器を仕掛けている可能性があります。基本的に車内に盗聴器を仕掛けることは難しいです。そのため、車内に盗聴器を仕掛けるのは、身内など知人の可能性が高いでしょう。乗車した際に仕掛けられてしまう可能性があります。

 

盗聴器を仕掛ける理由の多くが、ライバル会社の情報収集や好意的なものです。好意をもっている相手に盗聴器を仕掛ける人は、ストーカーになるなどの危険性もあるので注意してください。また、既婚者であれば不倫を疑ったパートナーに仕掛けられてしまう可能性もあります。最近多く見られるパターンです。パートナーの場合、鍵を持っていることもあるので注意しておきましょう。

 

車内に仕掛けられる盗聴器の種類や場所

車内に仕掛けられる盗聴器の種類や場所

 

車内に仕掛けられる盗聴器の種類や、仕掛けられやすい場所を紹介していきます。車内に仕掛けられる盗聴器の知識を深めて、発見や対策につなげましょう。

 

盗聴器の種類

車内の盗聴に使用されることの多い盗聴器はどのようなものでしょうか。車に盗聴器を設置するときの条件などを参考にして特定していきましょう。

 

まず、盗聴器の種類を紹介していきます。

 

  • ∇アナログタイプ
  • ∇デジタルタイプ
  • ∇ボイスレコーダータイプ
  •  

    基本的に盗聴器はこの3種類が使用されることが多いです。

     

    「アナログタイプ」の盗聴器は、電波の受信距離が20m~100mとされています。そのため、車から離れてしまうと受信できず音声を拾えません。車を尾行しながら盗聴する必要があり不便なので、車内の盗聴に「アナログタイプ」のものが使用されることは少ないでしょう。

     

    自宅やオフィスに盗聴器を仕掛ける場合と違い、車は移動します。そのため、電波を発信するタイプの盗聴器は車に適していません。

     

    移動する場合にも対応できる「デジタルタイプ」や「ボイスレコーダータイプ」の盗聴器を使用されていることが多いでしょう。

     

    仕掛けられやすい場所

    基本的に、普段あまり触らない場所や目の届かない場所に仕掛けられます。

     

  • ☑ぬいぐるみなどの置物
  • ☑ルームランプ
  • ☑ダッシュボード
  • ☑座席の下
  • ☑座席の隙間
  •  

    このような場所に仕掛けられることが多いです。思わぬ場所に仕掛けられている可能性があります。車内には目の届きにくい場所も多いので、犯行者としては都合のいい場所ばかりかもしれません。

     

    車内の盗聴器を発見するための方法

    車内に盗聴器が仕掛けられているかもしれないと不安に感じている方は、一刻も早く仕掛けられていないか確認しましょう。そのまま放っておくと被害もどんどん大きくなってしまいます。盗聴器を発見するための方法を紹介するので、参考にしてみてください。

     

    目視で確認

    上記の盗聴器が仕掛けられやすい場所を参考にして、自分の目で探す方法です。車にはいくつかの隙間があるので、細かいところまで確認する必要があります。

     

    ぬいぐるみなどの置物の中に仕掛けられていないか、座席シートの下に仕掛けられていないかなどのチェックをしましょう。

     

    座席シートの下は暗いのでよく見えず発見しにくいです。ライトで照らすなどの工夫をしてチェックするといいかもしれません。

     

    機械を使用して確認

    盗聴器を発見するための専用の機械を使用して発見する方法があります。盗聴器発見器を使用するといいでしょう。

     

    最近ではスマートフォンのアプリなどで、盗聴器を探すこともできます。しかし、盗聴器発見器などの機械を使用したからといってその結果が全てではありません。

     

    種類によってはうまくマッチングせず、盗聴器発見器が反応しない可能性もあるのです。反応しないからと安心しきらないようにしましょう。

     

    盗聴器の被害を防ごう!対策方法を紹介

    盗聴器の被害を防ごう!対策方法を紹介

     

    何よりも盗聴器を仕掛けられないように対策することが大切です。車に人を乗せる場合は少し警戒しておくといいかもしれません。

     

    そして、できるだけ車内に知人を載せたままで席を外さないようにしましょう。席を外している間に盗聴器を仕掛けられてしまう可能性があります。

     

    また、プレゼントされた置物に盗聴器が仕掛けられている可能性もあります。ぬいぐるみなどを飾る人も多いですが、被害に遭いやすくなってしまうので、できるだけ置物は置かないほうが安全でしょう。それほど親しくもない相手に置物をプレゼントされた場合は、盗聴器が仕掛けられていないかの確認をするといいかもしれません。

     

    いつどこで誰に仕掛けられるかわからないので、日頃から車内を確認することが大切です。日頃から確認することで、いち早く発見することができるかもしれません。また、車内の掃除をすることも効果的です。普段目に入らない場所にも目を配ることができます。

     

    プロに調査してもらうと安心です!

    上記では、自分でもできる盗聴器の発見方法を紹介しました。自分でも盗聴器を確認することは可能ですが、それがただしい結果とは限りません。やはり素人にはわからないものもあります。

     

    自分での確認だけでは不安という方は、プロに盗聴器の捜査を依頼すると安心です。知識や道具を多く持っているので、怪しい場所を見極めて発見してくれるのではないでしょうか。

     

    費用はかかってしまいますが、自分でおこなうよりも安心で安全です。また、業者の人と話すことで、今後の対策方法など知識も増えます。自分だけの確認で安心しきらずに、プロに依頼して本格的に確認してもらうことも大切です。

     

    まとめ

    この記事では、車内に仕掛けられた盗聴器の発見方法を紹介しました。あまり公言していないような情報がもれている場合など、身の回りに異変を感じたら盗聴器が仕掛けられているかもしれないと疑ったほうがいいでしょう。

     

    車内に見ず知らずの人が盗聴器を仕掛けるのは難しいので、知人がおこなう可能性が高いです。会社内での情報をもっている場合や、不倫の疑いを持たれている場合に盗聴されやすいので注意しましょう。

     

    車内にはさまざまな隙間もあり、普段目の届かない場所が多いです。日頃から掃除をしたり、盗聴器が仕掛けられていないかを確認したりすることで、いち早く盗聴器を発見することができるでしょう。

     

    盗聴器に気づかないまま過ごすと、被害は大きくなっていきます。出来るだけ早く気づいて対処することが大切です。自分での確認だけでは不安な方は、盗聴器発見のプロにお任せすると安心です。

     

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