最新情報・レポート

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盗聴器発見方法3つと犯人を野放しにしないために気をつけたいこと

盗聴器発見方法は3つ!見つけた後の対処も大事

盗聴器の話を聞いて身近に感じる人は少ないと思います。何の問題も無く生活している中で、自分の家が盗聴されているかもしれないと不安に思う方はそう多くはないでしょう。自分には関係ない話だと思われがちな盗聴器ですが、意外にも仕掛けられている場所は多くあります。心当たりがないのに盗聴器が見つかったというケースもあるようです。

今回は、そんな盗聴器が年間にどれほど出回っているのか、どのような場所へ仕掛けられやすいのか、盗聴器の発見方法、見つけ後の対処などについて紹介していきます。盗聴器が仕掛けられているかもしれないと不安に思っている方、このような話を聞いて不安に思った方などはぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

盗聴器の被害件数は増えつつある!


盗聴器が出回っている数は年間で何十万台にものぼると言われています。盗聴器を発見するプロなどはそれらを次々に発見していきますが、それでも発見されるのはそのうちの数パーセントほどです。発見されることなく仕掛けられたままの盗聴器が何十万台とあります。

盗聴器が仕掛けられやすい環境として一番に挙げられるのが人の出入りが多い場所です。たとえば自宅であっても様々な人を頻繁に招いている場合はその中の誰かに盗聴器を仕掛けられている可能性があります。また過去に泥棒に入られたことがある場合、その際に仕掛けられているという可能性もあります。

盗聴器は仕掛けられやすい場所というのがあります。もしかして盗聴されているかもしれないと不安に思った方は一度以下の場所を調べてみるとよいかもしれません。

・電気カバーの裏

・コンセントの中

・たこ足コンセント

・テレビの裏側

・時計の裏側

・机

・エアコン

・新聞受け


これらの場所は盗聴器を隠してもあまり気づかれにくいため仕掛けられている可能性があります。人の出入りが多いという場合はぜひ一度確認してみましょう。

 

 

 

盗聴器は自力でも発見可能


盗聴器は自力でも発見可能

盗聴器は自力で発見することも可能です。盗聴器の発見方法は様々ですが、ラジオを使って発見する方法や専用の機器を購入して使用するもの、スペアナなどを使って発見する方法などがあります。ここではそれぞれの方法について紹介していきます。

 

・ラジオを使って見つける

盗聴器の電波ではFMラジオの周波数を利用しているタイプが多く、ラジオを使うことで見つけられることがあります。まずはテレビをつけるなどして部屋の中に音を鳴らします。

盗聴器がどこに仕掛けられているかわからないため、どこに仕掛けられていても音を拾うように大きめの音量を流すようにしましょう。そしてラジオをつけて低い周波数から少しずつ上げていきましょう。上げていくうちに部屋で鳴らしている音がラジオから聞こえた場合は部屋のどこかに盗聴器が仕掛けられていることになります。

 

・専用の機器を購入して使用する

盗聴器の中にはFMラジオの周波数でないUHFやVHFといった周波数を使用しているものもあります。これらの場合はラジオで確認することができないため盗聴器発見装置を使用しなければいけません。

盗聴器発見装置を使用する場合も、やり方はラジオでの発見方法と変わりません。部屋の中で大きめの音を鳴らし、周波数を変えていきます。どこかの周波数にした際に部屋の音が盗聴器発見装置から聞こえた場合は部屋に盗聴器が仕掛けられていると言えます。

 

・スペアナで確認することもできる

スペアナという道具を使用して確認することも可能です。スペアナとはスペクトラムアナライザのことで、周波数ごとの電圧や電力値を調べるための装置です。
本来は電気製品などが発生させている電波を測定するために使用するものですが、応用して盗聴電波を発見する装置としても使用することができます。

しかしスペアナで盗聴器を発見するためには高い技術が必要となるため、触ったことの無い素人が扱うのは難しいでしょう。もともとスペアナの使用に慣れている方はよいですが、触ったことの無い方へはあまりおすすめできません。

 

 

 

プロにお任せしたほうが安心できる


盗聴器が仕掛けられているかもしれない、と不安に思うことは生活の中で大きなストレスになります。 盗聴器が仕掛けられているのかいないのかをはっきりさせなければ漠然とした不安を抱え続けることになります。自分で盗聴器発見を試みて見つからなかったとしても、もしかしたら発見できなかっただけで盗聴器があるのかもしれないと不安をかかえたままの方もいるようです。

盗聴器発見のプロがいることをご存じでしょうか。プロは家やオフィスなどにおけるどのような場所に盗聴器が仕掛けられやすいのか、一般製品に似せている盗聴器の見分け方など、盗聴器発見に関することを熟知しています。プロへ任せることで盗聴器があった場合は発見し、見つからなかった場合はその部屋には盗聴器は無かったのだと安心感をえることができます。

この部屋だけという探し方ではなく家の中すべてを探してもらう場合やオフィス全体を探してもらう場合などは費用が高くなってしまいますが、何か被害に遭う前に見つけられるに越したことはありません。

業者へ依頼する際に注意したいことは、その業者に実績や経験があるかどうかです。実績や経験のない業者へ依頼することで見つかったはずの盗聴器が見つからなかったという事態になる可能性もあります。依頼する業者のホームページなどを見て、どのような機械を使用するのか、料金は適切なのか、きちんと資格を持っているのかなど下調べするようにしましょう。

 

 

 

盗聴器が見つかったら…


盗聴器が見つかったら…

盗聴器が見つかった場合、すぐにでも取り外そうと考えるのではないでしょうか?しかし盗聴器が見つかった際には注意しなければならない点があります。

それは盗聴器を発見したことを、盗聴している人間になるべく知られないようにするということです。盗聴器を仕掛けた人間がどのタイミングで盗聴しているかはわかりません。盗聴器を発見したその瞬間も盗聴しているかもしれないのです。発見したことが仕掛けた人に知られれば、証拠を隠滅しようとしたり逃げたりする可能性もあります。盗聴器を発見したときに「本当にあった」など声を出し、見つけたことを知らせるのは避けましょう。

盗聴器の中にはコンセントのカバー裏へ仕掛けられているものなどもあり、知識がないまま取り外すのが不安な場所もあります。その場合は業者などに依頼して取り外してもらうのがよいでしょう。

盗聴器があるということは仕掛けた犯人が存在し、盗聴による犯罪が行われている可能性もあります。盗聴器に犯人の指紋が付着している可能性もあるため警察へ連絡して対応してもらうことも大切です。

 

 

 

まとめ


年間何十万台と出回っている盗聴器はどこに仕掛けられていてもおかしくありません。

まさか自分の家にはないだろうと思っていても、思わぬ場所へ仕掛けられている可能性もあります。盗聴されているかもしれないと不安を抱えたまま暮らすことはストレスになります。不安に思った場合はまずその不安を取り除くことが大切です。自分で調査することもできるので、不安な場合は一度調査してみることをおすすめします。

自分での調査では盗聴器が無いという確信が持てないという場合や確実に見つけたいという場合は業者へ依頼するとよいでしょう。多くの業者は盗聴器に関して熟知しており、発見のための技術や経験を持っています。

信頼できる業者へ依頼して、盗聴の不安を取り除きましょう。

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日本経済新聞2020/2/25 掲載

「NEXT1000」5位選出 専門業者とマッチング

KBC九州朝日放送2019/5/21 放送

FOR YOU

テレビ朝日2019/5/7 放送

ワイドスクランブル

日経産業新聞2019/3/26 掲載

「困りごと解決-140種対応「アマゾン」目指す、個人同士の基盤作りも」

読売テレビ2018/9/19 放送

かんさい情報ネットten.

BSジャパン2018/8/16 放送

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